こんにちは、コアラです。
今回は東京高田馬場・早稲田エリアにある隠れ家的ホテルとして知られるラグジュアリーホテルを紹介します。
このブログでは東京にあるラグジュアリーホテルの中でも比較的安価で泊まれるリーガロイヤルホテル東京に実際に宿泊した感想を写真付きで紹介します。
筆者コアラについて
・元旅行会社勤務
・旅行会社時代は旅行商品造成経験あり
・旅行のプロ目線でホテルをチェック
リーガロイヤルホテル東京に実際に宿泊!部屋やレストランも紹介
高田馬場駅から無料シャトルバスで約10分、東西線の早稲田駅から徒歩約7分にあるラグジュアリークラスのリーガロイヤルホテル東京は早稲田大学のすぐ隣にあります。
①デラックスダブル
内装・調度品はヨーロピアンクラシックに統一されています。
ベッド
163cm×205cmのサイズのダブルベッドが1台。
デスク&チェアー
ベッドの足元にはテレビやデスクがあります。
ベッドの横には小さな机と椅子も置いてあります。
バースデー特典の焼き菓子も机の上に置いてありました。
眺望
部屋からの眺望はこんな感じです。
トイレ
バストイレ別でシャワートイレもついています。
バスルーム
洗面台とバスタブのバスルーム。
バスタブは足が伸ばせるくらいの広さはあるが、バスタブの外で体を洗うスペースはありません。
@COSMEの口コミでも高評価の無添加処方にこだわった”ORGANIC JOSEFIN”(オーガニックジョセフィン)がバスアメニティとして使えます。
パジャマ・アメニティ
パジャマもバスローブもあるのでお好みに合わせて使うことができます。
充電器と変換プラグも全客室に用意されています。
その他必要なアメニティは揃っています。
②朝食(ダイニング フェリオ)
目の前で作ってくれるオムレツや季節に合わせた様々なビュッフェ料理が楽しめるカジュアルダイニングのフェリオ。
こちらは目の前でシェフが作ってくれるオムライス。
プレーンと日替わりがあり、この日の日替わりはバジルソース。
そのほか、和ポトフ白味噌風味、世界の朝食、ホテルカレーなど豊富なメニューが置いてありました。
どの料理も美味しかったのですが、パンがどの種類も美味しかったので何回もおかわりしてしまいました。
③その他
シャトルバス
ホテルと高田馬場駅の間を無料のシャトルバスが運行しています。
所要時間は約10分で、リーガロイヤルホテル発は平日9時〜21時の毎時00分と30分、土日祝は8時〜21時。
高田馬場駅発は平日9時〜21時の毎時10分と40分、土日祝は8時〜21時。
乗り場は高田馬場駅早稲田口右手にドン・キホーテや芳林堂書店のビルの前に緑色のバスが来るのでそこから乗車ができます。
大隈庭園・大隈講堂
ホテルの1階ロビーからの行くことのできる大隈庭園と大隈講堂。
時計台の上には早稲田大学の精神的シンボルである4つの鐘があり、8時、9時、12時、16時、20時、21時と、1日6回鳴り響きます。
イギリスのウェストミンスター塔と同じハーモニーを奏でています。
まとめ
今回は早稲田大学のすぐ近くにある東京の隠れ家的ラグジュアリークラスホテルのリーガロイヤルホテル東京を紹介しました。
高田馬場駅からは少し離れていますが、シャトルバスも走っていますし、早稲田駅を利用して出かけるも良し、高田馬場まで散歩しながら向かうのも学生街ならではの街並みやお店を堪能できるのでオススメです。
今回は、【OZmall】で予約しました。
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この機会にちょっと贅沢なホテルステイをお楽しみください。