こんにちは、コアラです。
ニューヨークタイムズが選ぶ「ことし行くべき52か所の旅行先」で、2位に選ばれた岩手県盛岡市。
このブログでは盛岡駅徒歩1分のアクセス抜群のホテルメトロポリタン盛岡に実際に宿泊した感想を写真付きで紹介します。
筆者コアラについて
・元旅行会社勤務
・旅行会社時代は旅行商品造成経験あり
・旅行のプロ目線でホテルをチェック
ホテルメトロポリタン盛岡に実際に宿泊
結論:アクセス重視、電車好きにはオススメ。それ以外は普通のホテル
盛岡駅直結、駅ビルのフェザンからの専用通路を通ってチェックインができるホテルメトロポリタン盛岡の本館。
特に雪の日にスーツケースを持って移動する大変さを考えるととても便利。
出張で岩手に来る方や観光でもホテルは寝るためだけという方にオススメ。
①部屋タイプ モデレートダブル
ベッド
ベッド幅220cmのダブルルーム。
デスク&チェアー
ベッドの足元とテレビの横にそれぞれ1つずつあります。
眺望
目の前には岩手山。
そしてすぐ横には盛岡駅があるので、新幹線が通ります。
カメラを構えていれば岩手山と新幹線を同時に写真に収めることもできます。
バスルーム&トイレ
バスルームとトイレは分かれていません。
トイレはシャワートイレ付きです。
バスルームのアメニティは豊富とは言えませんが、必要最低限のものは揃っています。
パジャマ・アメニティ
パジャマはベッドに用意されていました。
ペットボトルの水とお茶やコーヒーはこんな感じで置いてあります。
②朝食レストランJUEN
チャイニーズダイニングのJUENで朝食を取りました。
岩手県産食材を中心とした和洋のメニューの他、中国料理店ならではの中華粥もビュッフェでいただけます。
朝食案内マップが置いてあります。
岩手県産のお米やみそ汁のほか、岩泉のヨーグルトや岩手のソウルフードと呼ばれる福田パンも並んでいます。
そして南部鉄器で入れるコーヒーもぜひ飲んでみてください。
まとめ
今回は岩手県盛岡駅直結、アクセス抜群のメトロポリタン盛岡を紹介しました。
冒頭に普通のホテルという風に記載しましたが、実際に泊まってみてアクセス以外これといって特筆するものはありませんでした。
朝食も目玉料理やライブキッチンもないですし、特にこれと言って抜群においしいものはありませんでした。
ホテルライフを満喫したいという方には少し物足りないホテルに感じました。
しかし、立地は抜群なのでメトロポリタン盛岡を拠点にわんこそばなどのグルメを楽しんだり、龍泉洞や世界遺産になった中尊寺などのある平泉に足を伸ばしてみるのも良いでしょう。
わんこそば有名店東屋
日本三大鍾乳洞のひとつ龍泉洞
世界遺産の中尊寺や毛越寺のある平泉