こんにちは、コアラです。
福井県に2週間ふるさとワーキングホリデーに行ってきました。
「ふるさとワーキングホリデーってお金って稼げるの?」
「宿泊費や食事代とかもかかるんでしょ?」
このブログではコアラがふるさとワーホリで稼いだ金額、旅行でかかったお金などを紹介していきます。
こんな人に向けた記事
・ふるさとワーキングホリデーを検討している人
・ふるさとワーキングホリデーでかかるお金を知りたい人
・ふるさとワーキングホリデーは稼げるのか知りたい人
筆者:コアラについて
・ふるさとワーキングホリデー経験者
・社会人になってからふるさとワーホリ参加
ふるさとワーキングホリデーの収支公開
福井県で14泊15日。
ふるさとワーキングホリデーでは週に5日間働いて、休みの2日間で観光をするのが一般的です。
滞在費の一部や県内移動の交通費の一部が助成金として戻ってきます。
かかったお金
1、交通費
36284円(実費34344円)
かかった交通費は下記の通りです。
①東京→福井の電車代
②観光で異動した電車代
③福井→金沢→東京の電車代
※ふくい暮らし体験でかかった交通費(1940円)は後日戻ってきます。
2、食費
23140円
かかった食費は以下の通りです。
①朝食代
②昼食代
③夕食代
④観光地での贅沢食事代
3、洗濯
800円
有料の洗濯機にかかったお金です。
3日に1回200円を4回の金額です。
洗剤はジェルボールの持っていったので、ここには入れていませんが。。
4、観光
16140円
観光にかかったお金は以下の通りです。
①入場料
②温泉
③体験代
5、お土産代
6525円
仕事もやめていたので、自分と家族と友達分。
観光物産の方がお土産をプレゼントしてくれたりしたから、金沢での方がお金使ってるかも?
6、宿泊代
59900円(実質3900円)
コアラが泊まったのは1泊4300円の素泊まりの宿。
1泊あたり、4000円の助成金が戻ってくるので、実質1泊あたり300円で泊まったことになります。
働く場所が宿泊宿だったりすると宿泊代がかからないこともあるようです。
合計
142、789円
もらったお金
1、給料
66825円
時給825円で81時間働きました。
2、助成金
57940円
宿泊費の56000円と福井暮らし体験時の交通費1940円
合計
124、765円
終始差額
もらったお金:124、765円 ー 払ったお金:142、789円 =
実費:18、024円
観光代とお土産代くらいが実費となりました。
金沢観光を帰りにしたり、新幹線利用でチケットを当日に買ったりしたので、もう少し安い交通手段で行けばプラスになったかもしれません。
また、働き先によっては社員寮やまかないが出る場合もあるみたいなので、お金も稼いで観光もできちゃうかもしれません。
まとめ
実際にかかったお金と給料や助成金などをまとめてみました。
交通費や宿泊費はうまくやればもっと抑えられるかもしれません。
2週間滞在して実費:18、024円は悪くないと思います。
2週間あれば交通費と宿泊費、ちょっとの旅行代を稼ぐこともできます。
お土産代などを含めるとプラスに転じることはないのですが、この制度を使えば宿泊費を抑えることができます。
移動ももっと安い方法もあるので、プラスにすることもちょっと贅沢することもできるので、大学生はもちろん、一度社会に出た方にもオススメです。
興味が湧いたら説明会に参加してみてください。
良い縁があるかもしれません。